エモいという勿れ
DFMFめっちゃよかった〜!!!!
私は抽選に落ちてしまったのだが・・・!妹が当ててくれたおかげでリップスライムのDance Floor Massive Final in Yokohama 2nd dayに参加できました。本当にありがとう、妹。キャパ2,500ちょいは倍率エグいって・・・。
セトリとか雰囲気とか、そんなんは誰かのXやInstaでも見てくれ。正直に言うと、私はセトリが全曲わかるほどのフリークではない。最も熱心に聞いていたのは、アルバムで言うところの「Tokyo Classic」「Time to Go」あたりである。シングル曲「One」が中3のときに大ヒットし、ドハマリし、TSUTAYAでインディーズ時代の曲まで遡って借りて、MP3に落として死ぬほど聞いた。アルバム「Epoch」のころは大学生だったため、まぁ外大生らしく、外国の音楽ばかり聞いており邦楽から遠ざかっていた。
社会人になってからは、タイアップ曲は聞いたものの、アルバムを入手して通しで聞く・・・というようなこともなかった。気がついたら誰かがドイタめの事件を起こしたり、誰かが脱退したりしていて、5人で活動するリップスライムはいなくなっていた。
そのくらいの熱量ではあるのだが、今回のDFMFの最後の曲、「マタ逢ウ日マデ」は泣いた。多感な時期に死ぬほど聞いた曲だ。この曲の冒頭部分ではじまったのよね、ライブが。あー「結果論」で締めかぁ、「マタ逢ウ日マデ」はきちんとやって欲しかったなーちぇっ、と妹に悪態ついていたタイミングでRYO-Zがステージに戻ってきて!!「あの曲きちんと聞いてないな〜って思ってませんかみなさん?!」と言った時点で、「ああああああああこれ絶対マタ逢ウ日マデやってくれるんじゃんんんんnありがとおおおおおおお」と泣いた。
セトリが全曲わからなかったとしても、やはり青春時代に直撃した曲が多いので・・・、中学、高校時代にカラオケで歌った「One」「STEPPER’S DELIGHT」、大学生の頃男の子とイヤホン分け合って聞いた「熱帯夜」「黄昏サラウンド」、大学時代、社会人1年目に同期と一緒に歌った「楽園ベイベー」、色んな思い出と感情が曲と一緒に想起されて、多幸感に溢れていた。最近の言葉で形容すると「エモい」なんだろうけど、そんなチープなもんじゃねえわい、多分。
ライブの盛り上がりはすごく、飛んだり跳ねたり腕を上げたり下げたりで、翌日は見事に筋肉痛になったのであった・・・。良曲多かった。どONやっぱ良いわ〜そしてWacha Wachaも良かった〜!!もっと聞きたかった〜!!あとFUMIYAが歌ってた楽曲はなんなんですかね?!あれめっちゃ興奮したわ!タイトルを知りとうございます。
今回のライブで色んな曲を聞いて(曲数多すぎでは?!)、Epoch以降のアルバムにもたくさんいい曲あるなぁって改めて思った。来年3月のアリーナ公演!!これも妹と一緒に応募し、ぜひ妹に当てていただいて・・・あらかじめきちんと予習したうえで参加したい。
ここでライブでは聞けなかったけど私がすごく好きな曲「BLUE BE-BOP」と、ライブで聞いてこれ今更やけどめっちゃ良いじゃんってなった曲「Wonderful」、そして「マタ逢ウ日マデ」を置いて締める。アリーナ公演当たってくれホンマ。
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