映画館で映画を見たよ~

最近映画館で映画を見ることが増えたので、その感想の備忘録をば。

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦

ここ最近見た映画の中で、最も推せる映画!これは間違いない!いつも薄暗くってメッセージ性の強い映画ばかり見ている私にとって、何も余計なことを考えることなく、ストーリーに没頭させてくれる最高のエンターテインメントやった。劇場で2回みた。登場するキャラクターが全員魅力的なのも最高。あと爺さん世代も強いって最高。強いお爺さんvs強いお爺さんの戦いマジ最高。サモ・ハン・キンポーのアクションさすがすぎる。そして若い衆の友情~!強さ~!ああ~素晴らしい~!美しい~!!てか信一がイケメンすぎて死ぬ!!ヤバイぞ!!あんな顔整った人間が存在するの?!香港には!!マジかよ!目と鼻と口と耳の数くらいしか一致しねえよもう私とは!!あの髪型真似しようかな!

ちなみに私の最推しは信一・・・ではなく四仔。いや~・・・、設定がね。医者であり日本語okで、切られる前の顔はナイスルッキングガイで、田原俊彦似でしたっけ。まぁそんなんはもうどうでもいいのよ。四仔ってかGerman Cheungの肉体美がもう・・・、良すぎますねぇええ。もうすぐ発売のananの表紙にもなっているので、まぁ久しぶりにanan買いますわ。気づいたらGermanのインスタもYouTubeもフォローしていた。YouTubeのおすすめショートに大量の、広東語か中国語かもわからないGermanの動画が流れてくる。年齢は私の1個上かぁ・・・ちょうどいいな~。いや、年齢が近いからって何もどうこうならないけれど、ちょうどええねんな~。トワイライト・ウォリアーズの続編早よ、強くキボンヌ。

ドマーニ!愛のことづて

イタリア映画祭2024でやってたような・・・と思いパンフを見ると、やはりやっていた。イタリアでは2023年にヒットした作品なのね。イタリア映画祭公式HPの「作品情報」から予想できたようなストーリーではなかったので、改めて見ておいて良かった。ちょっとDVシーンが・・・キツイけれど・・・。あと邦題がダサい。イタリア映画祭のときの邦題(「まだ明日がある」)でよろしいがな。感想をあまり語るとネタバレに繋がるので、とりあえずはこの辺で。

教皇選挙

Conclave、ラテン語のcum clavi(鍵のかかった)が語源と言われるあの、キリスト教で一番偉い人を決める選挙にまつわる映画。バチカン市国って行ったことないんやけど、さすがに日常会話もラテン語・・・ってわけではないのね。基本的には英語、イタリア語、スペイン語で話が展開される。次に誰を教皇に選ぶか?の選挙で大いなる策略、買収、根回し、裏切りがあり、最後には誰が勝つのか?という人間関係のドラマやった。ちょっとこれは物議をかもす気が・・・という点で、Umberto Ecoの「薔薇の名前」を思い出した。面白かったけど、オチがわかってる状態で正直2回目は見ないかな。

Ottavo pianoの和訳が8階で、ちょっと、ん?8階?9階?どっち?となったり、Tedescoって名前の人が純イタリア人だったりして、ちょい脳がバグりかけた瞬間があった。あとイタリア語訛りの英語はぎり分からんでもないけど、英語訛りのイタリア語はほぼ聞き取れなかった。なんでやろう。

劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師

土井先生萌え~!以上

もうすぐイタリア映画祭2025の作品が発表される。めっちゃ楽しみ!!今年もたくさん見るぜ!!


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