「炎上喫煙所 事件史ライブ 2025・春」!!
の、会場に参加した!!
倍率は約4~5倍?だったようだ。運よく当選した。

「炎上喫煙所」とは、みなみかわさんと、XXCLUBの大島育宙さんのお二人によるPodcast番組である。毎回30~60分ほどの長さで、毎週月曜日に更新される。話題はお二人がハマったコンテンツや、芸能ニュース、時事問題など。「平成事件史」の回では、平成X年に起きた事件、流行ったドラマ、曲などを平成元年から1年ずつさらっている。
イベントの中身を詳細には書けないので、フワッと感じたことだけをまとめる。
某界隈?の某芸人さんの名前が挙がった瞬間、会場で一笑い起きた。私も笑った。恐らく笑った人みんな、「アレ」を思い出しているのだろうなと察した。
近頃テレビ離れが進んでいて、「昨日の夕方のアレ見た?」というような形でのコンテンツの共有がされなくなって久しいが、ここにいる多くの人たちが同じエンタメコンテンツを見て、共犯的な笑いが起きてしまうことにちょっとだけ感動した。
NANSEチャンネル、大島さんのYouTubeチャンネルはもちろんおさえているとして、
炎上史の主な舞台であるX、
藤井健太郎さんのコンテンツ(水曜日のダウンタウン、キラーカッツ)、
みなみかわさんの各種冠番組、
ここ最近のサンジャポ、
ゴッドタン、向上委員会、マルコポロリ!などのお笑い番組、
様々な芸人さんのYouTubeチャンネル、深夜ラジオ、Podcast、
炎上喫煙所で話題になった映画、ドラマなどなど
なんとなーく、この会場にいる人たちと同じようなコンテンツを見て、同じような文脈を共有しているのだろうと思うと・・・一体感というか、共犯というか、みんな初対面のはずなのになぜかお互いの性癖を知っている、気がする、という不思議な感覚を抱いた。
これは画面越しに感じとることのできない雰囲気かもしれないと思うと、リアルイベントの強みだなと実感した。
しかし現場で2時間半近くずっと興奮していたせいか、新宿の雑踏に解き放たれた瞬間から「あれ、お二人はなんの話をしてたっけ・・・?」とどんどん記憶が頭から零れ落ちてしまっている。とにかく笑ったことは覚えているのだが、詳細は、はて・・・?配信を買って、再視聴しようかな。
そういえば6/16配信の炎上喫煙所でも話題に挙がっていた映画「国宝」を見た。
3時間がサクッと終わってビビった。ちょ、おま、ここ切らないでってとこがバッサリなくて、想像力を掻き立てられるうう
これもネタバレするのはアレなので、フワッと思ったことを述べよう。はじめ喜久雄は長崎弁だったのに、とあるタイミングで長崎弁が抜け、ガッツリ大阪弁になった。大阪弁の中でも色んな分類があるのだろうが、とてもわかりやすく大阪の人になった。長崎を忘れたのではなく、大阪での生活に適応した、という方が正しいのだろう。言葉使いが喜久雄の状況を雄弁に語るのが、方言の面白いとこだなって思った。
うーん、ほかに言えることは・・・、劇場で観た方がいいよ!これは!どうせ観るなら!大きいスクリーンで観ないと!
実は彰子が歌舞伎役者の娘だということを知ったのが映画の後で、1回だけではきちんとそこまで見れてなかったことに気が付いた。ちょっと落ち着いたころに、整理するためにもう1回観ても良いかなと考えている。
あと最近のエンタメコンテンツといえば、Netflixオリジナルドラマの「アドレセンス」にハマった。注射の針が怖いって言ってる中坊がさ・・・いや、うん。色々と思うところがあったけれど、妹、甥っ子と上映会をやって(甥っ子は早々に飽きてしまい第2話からNintendo Switchをやりながら見ていた)、第4話(最終回)で再び泣いて、感想を語って、私の中では浄化されてしまった感がある。子育てに正解はないのじゃ。子供いないので知らんけど。
最後にここ最近何度か聞きなおしているYouTube動画を紹介して〆よう。ダウ90000の蓮見さんと、アザケイさん、コテンラジオの代表の方が出演されていたトーク番組だ。アザケイさんが全界隈に喧嘩売っててめっちゃワロタ。ロックすぎるやんけ。アザケイさんの「僕も新卒の面接をするんですが・・・」って話は震えたね。企業の面接でアザケイさんが面接官として出てくるんかい、怖すぎるよ。何言えば良いのか全くわからないよ。「MBTIをクサす・ディスるのはもう古いから逆に全力で肯定したい」は早すぎる気がするよ。さすがアザケイさん。書籍(単行本)は2冊ともハードカバーを買って読みました。直木賞を早くとってくれ。以上!
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